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術後～抜歯まで
私が治療を受けた歯科医では、インプラントの埋め込み後、結構頻繁に通院して様子を見てくれました。そして、何度か消毒に通院に訪れた後、2週間程で抜歯となります。が、実は縫合した糸、医師の処置を待たずに自分で抜いてしまいました。。
なぜか異常に傷の直りが早かった私の縫合箇所ですが、1週間程で糸がほつれてしまい、舌の根元にそれがチクチクとひっかかって気になってしかたない！そして、気になるものだから、舌でレロレロと患部を弄り倒していたんです（汗）。すると、よけいにほつれてしまい、もう我慢ならなくて、指で引っ張ってスルスルとセルフ抜糸を慣行。
血が出るような様子も無く、傷みも殆どありませんでしたが、本当はこんなことやってはいけません！抜糸予定日に通院し、それを先生に話すと笑ってらっしゃいましたが、きっと心の中では・・・（笑）。
糸がほつれた原因としては、切開した箇所が順調に回復した結果、歯肉が盛り上がってきたために糸がほつれてしまったとのことでした。確かに、術後一週間程で、鏡で見る限りは殆ど傷口も見えず、炎症や腫れといったものも見られなくなっていました。
正直、グラグラの奥歯が入っていた時よりも全然快適でしたね。別にインプラントを埋め込まなくてもいいかな・・と一瞬思いましたが、もうインプラント体を埋め込んでしまっているので、治療を継続していくしかありません。